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イラストレーターでもある劇場スタッフnagazyが、上映作品をイラストでご紹介!
nagazyの銀幕スケッチ大作戦
音楽座ミュージカル メトロに乗って    2008/05/12(Mon)    by: George
浅田次郎氏の原作で、一昨年に映画化もされた名作を、初めてミュージカル化した作品の昨年12月公演を、最新のデジタルシネマ撮影用カメラを計9台使い、撮影・編集したのが本作です。

通常の舞台では、なかなか細かくまでは見えない役者の表情(そして汗!)や舞台の細部まで見えまくりなのは、ミュージカルファンのテンションが上がること間違いないでしょう。
実際の観客の拍手や笑い声ももちろん入っていますので、映画館の客席でも一体感を味わえることと思います。

時空を超える物語を、見事な舞台装置で見る者の想像力を掻き立て、昭和ノスタルジィとだけでは語りきれない切ないストーリーは、最後に深い感動をもたらします。メトロ=地下鉄というモチーフを使ったタイムスリップ物語は、小説よりも映画よりも、舞台での表現が一番合っているのかも知れません。

ミュージカルに馴染みのない人(実は私も)にはちょっと知らない役者さんばかりですが、その確かな演技と力強い歌には圧倒され、すぐに「スクリーン」ではなく、「舞台」に引き込まれました。
ミュージカルファンも、映画ファンも、もちろん原作ファンも、新たな映像表現をぜひ劇場で体験してみて下さい。

佐野・グランベリーモール・川崎は現在公開中
※四日市・HAT神戸・佐賀は6/7、名古屋は6/14ロードショー

隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS    2008/05/07(Wed)    by: コールタール
巨匠、黒澤明監督のアクション娯楽作を『ローレライ』『日本沈没』の樋口真嗣監督がリメイク。原作を元にあの『スターウォーズ』のキャラクターが作られたというエピソードでも有名な作品です。

キャラクターの設定は一新され、現代に合わせた作品に新しく生まれ変わっています。物語の展開もちょっと違っていますので、原作を知っている人は違いを見比べて楽しんでみて下さい。
また見逃せないのがラブストーリーの要素が追加されている点。ご覧になっていない方のために詳しくは書けませんが、ほのかな、ただなんとも切ない感情が描かれていて、必見ですよ。

そして、今この作品をやるならこれしかなかった!と言えるような絶妙のキャスティングになっています。特に阿部寛さん!!強く、無骨な侍の役を演じているのですが、その迫力のある表情に息をのみ、スクリーンにみなぎる存在感に目が離せなくなってしまいます。まさに男の顔!!同性から見ても格好いいと感じました。

この誰もが楽しめるアクション大作を、ぜひ109シネマズでご覧になってください。

5月10日(土)ロードショー

紀元前1万年    2008/04/30(Wed)    by: ひで
紀元前とは、キリストが生誕した年を紀元1年と数え、その前年から旧くなるにつれ年数が増していく数え方で、一般に紀元前1万年と言えば、日本では縄文時代が始まったと言われています。
しかし、『ドラえもん のび太の日本誕生』は、それより遥か以前の約7万年前、即ち紀元前約7万年ごろ、日本という国が勃興したという仮説で描かれています。
結局のところ、1千年前はおろか1万年前のことなどもちろん誰も見たことがないのですから、空想力を駆使すれば、仮説は幾らでも立てることが出来ます。
ローランド・エメリッヒ監督は、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』など、大がかりなSF作品によって一躍有名になりました。それ以前にも、『スターゲイト』というSF作品を監督しています。豊かなイマジネーションで創作するSF作品、これがエメリッヒ監督の真骨頂であると言えます。
一聞すると、『紀元前1万年』はそうしたエメリッヒ監督の得意分野から外れるように感じられるかもしれませんが、実はそうではなくて、前述のような見方をすれば、−誰も見たことのない太古の世界を、想像力豊かに描いてみせる−試みは、SF映画を作るスタンスとまさに通じるものがあります。
そうであるならば、まさにこの映画は監督の才能を遺憾なく発揮できる題材!誰も見たことのない紀元前の時代という壮大なカンバスを使って、刺激的な世界を描き出します。
コンピューターグラフィックスによって、マンモス、サーベルタイガー、そしてロック鳥を彷彿とさせる巨大で凶暴な鳥類などが、まるで生きているようにあなたの眼の前で躍動します。そして、そうした危険に溢れた未知の世界で、一人の青年がしっかりとした意志と勇気を持つ大人に成長していく物語が綴られます。いつの時代にも、逞しく成長していく男の背中にドラマを見出さずにはいられません。

エメリッヒ監督流、エンターテイメントとドラマが見事に融合した渾身の作品です。ぜひ、ご覧ください。

現在公開中

あの空をおぼえてる    2008/04/28(Mon)    by: あのポップコーンをおぼえてる
「死」というものは誰にでも必ず訪れる、これは誰もが認める常識です。
ただ早すぎる突然の死に直面した時、私たちはそれとどう向き合い、どう受け止めていくのか?この作品はその事に焦点を当てた映画です。

とある田舎の素敵なアメリカンハウスに幸せな笑い声が響いています。
そこは写真館を営む深沢雅仁の家庭。家族を明るく包みこむ妻と心優しい息子・そして元気いっぱいの娘と一緒に笑い声の絶えない毎日を過ごしていました。

しかし 突然襲った悲しい交通事故が愛らしい娘の命を奪ってしまいます。

悲壮感が漂う家、時折織り込まれる明るく輝いていた頃の家族の映像との対比がその悲しさを助長させます。

そして妹の分まで明るく振舞い、みんなを笑わそうと懸命になる息子の姿はあまりに純粋で、その純粋さがとても切なくて心を打ちました。

愛する娘の存在を忘れるわけではない、その死を見て見ぬ振りをするのでもない、時に激しく泣きながら、家族とぶつかりながら、その死と向き合い、受け入れていく家族の姿を主題歌を歌う平井堅の温かい声がやさしく包み込みます。

私達にとってあまりの現実的で、またあまりに非現実な「死」を映画の中の家族と一緒にもう一度見つめなおしてみませんか?

現在公開中

スパイダーウィックの謎    2008/04/25(Fri)    by: 謎の玉子
児童文学界で根強い人気を誇るシリーズを『ネバーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア主演で映画化。周囲を森にかこまれたスパイダーウィック家に伝わる一冊の謎の書を巡って展開される冒険を最新VFXを駆使して描く。劇中に登場する様々な種類の妖精たちの造形や動きにも注目だ。監督は『ミーン・ガールズ』のマーク・ウォーターズ。
両親が離婚し、母親と共にNYから新たな生活を始めるため、森に囲まれたスパイダーウィック家の屋敷へとやって来た双子の少年ジャレッドとサイモン、そしてマロリーの3人姉弟。ある日、人一倍好奇心旺盛なジャレッドは、屋根裏の隠し部屋からある“謎の書”を発見する。その書には、かつてそれを記した大叔父アーサー・スパイダーウィックの“決して読んではならない”という警告のメモが。しかし、だからこそ、好奇心を抑えきれず、その書を開いてしまったジャレッド。その瞬間から、屋敷とその周り一帯は真の姿を現し始める。普段は人間に見えない“妖精”たちを、“マジック・ストーン”によって見る力を得た彼らの前に現れたのは、友好的な妖精だけではなかった…。
子供から大人まで楽しめる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのILMと『スター・ウォーズ』のティペット・スタジオが贈るミステリアス・アドベンチャー!
最近、子供心を忘れかけている方はぜひこの映画で夢の世界へ!

4月26日(土)ロードショー

砂時計    2008/04/25(Fri)    by: セザリーヌ
サラサラの砂粒が落ちる砂時計は、見ているとちょっとした癒し。小さい頃おばあちゃん家で万華鏡や砂時計をぼんやり眺めて過ごした記憶があります。
島根にあるサンドミュージアムには、一年かけて砂を落とす世界一の砂時計があるそうです。行ってみたい場所がまた1つ増えました。

物語の舞台・島根は、ほんとうに美しい田園地帯。山々から覗く小さな家や田んぼ、曲がりくねったあぜ道はまるで絵葉書のよう。こんなステキな場所で育った少年は、「おれがずっと一緒におっちゃるけん」と東京からやって来た杏ちゃんにキュートな島根弁でまっしぐら。初恋は遅かったからこんな経験はしていないけど、なんだか一途な恋心にきゅんとしちゃいます。

生涯1人の人を愛するってなかなかできないけれど、大好きな人と結ばれるってステキですね☆

4月26日(土)ロードショー

映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者    2008/04/21(Mon)    by: クスモト
今作品のクレヨンしんちゃんは、剣と魔法(アホウ)のファンタジーな感じの世界。

敵は、ナイトメア顔負けの踊りを見せる、ひょろ長いおじさんと、ナイスバディのおねいさん、敵のボス、アセ・ダク・ダークはドラゴンに変身(ヘンジル)してポケモン並の戦いを繰り広げます。
仲間には、ピーターパンの様なマタと名乗る少年が、しんちゃんと共に変身(ヘンジル)して飛行機や重機になって敵と戦っていきます。

今作品一番の見所は、「野原ひろし」この人。
剣と魔法の世界ではあまり関係のないのに、なぜヒロシなのかと言いますと、出番が多いからではありません。
すごい活躍を見せるわけでもありません。
足が臭いからでもありま、、、す。

いな、今回のヒロシは、面白いのです。
昇進が出来なかった時の、トイレで泣くあの背中。空から落ちた時のあの顔。合体した時のヒロシの位置とあの扱い。可哀想でいて面白いのです。そんな、ヒロシも野原家の大黒柱、ヒロシの下でしんのすけ達は、悪と戦っていくのです。皆様も、今度のクレヨンしんちゃんは、ヒロシに注目して見て下さい。

劇場にて、空気でふくらむ勇者の証「勇者のキンポコ」プレゼント(先着)ぜひ、劇場でヒロシのあの顔をアップでご覧下さい。
ぬぁ〜ってなります。

現在公開中

銀幕版 スシ王子!〜ニューヨーク〜    2008/04/18(Fri)    by: セザリーヌ
おまえなんかN.Y.(にぎってやる)!
と、シャリの極意を求めてスシ王子は米の国ニューヨークへ降り立った。

米作りには88の手間をかけねばならぬそう。
スシ王子こと米寿司は、NYの寿司屋《八十八》シャリの達人・俵源五郎に弟子入りし、お口で解けるシャリを極めるのです。でも、、もう全国に名を馳せる王子なのに、まだシャリは極めてなかったんですね・・・。ちょっとびっくり。

そんなことはさておき、スシ王子は日々鍛錬です。
刀で竹をすっぱ割り、田んぼでかかしになり、米を読み米と一体する。それってシャリに関係あるの?って何度も突っ込んじゃいますが、関係大ありなのです!
そしてついに極めたシャリでスシ王子はN.Y.大決戦へ。N.Y.で生まれた新しいSUSHI vs 日本の伝統寿司。ニューヨーカーの舌をとろけさせ、心をも奪うスシは一体どっち?!

わたし個人的には、伊原剛志さんのアクションにクラクラ★
タンクトップから覗く逞しい二の腕にK.O.(ノックアウト)です。

I Will Crush You!!

4月19日(土)ロードショー

チェスト!    2008/04/18(Fri)    by: 裏参謀
チェスト―鹿児島県の方言で気合やかけ声に使う言葉のようです。

“錦江湾横断遠泳大会”に挑戦する鹿児島県の小学生たちの奮闘を描いた青春ドラマ。
クラスの人気者である隼人には、クラスメートに言えない秘密があった。 それは、自分がカナヅチだということ。そのため毎年夏に開催される錦江湾横断遠泳大会も、いつも仮病を使って休んでいたのだが、小学校最後の年である今年はマドンナ・ナッチ先生の誘いと父親の強制的な教えの下逃げ切ることができず、参加するはめになってしまう。そんなことから謎多き転校生の智明と過敏性腸症候群に悩む雄太と一緒に秘密の特訓を開始していくことになるのだが・・・。

プロデューサーの坂上也寸志が「錦江湾遠泳」に感動を覚えたことをきっかけとなったこの映画化。主人公・隼人は、薩摩の「ボーイスカウトの原点」となった教育を習いながら三つの掟を守っていた―「負けるな、嘘を言うな、弱い者をいじめるな」
しかし「泳げない」という劣等感から周囲の目を気にして「嘘を言うな」の掟に反している自分に苛立っている。転校生の智明も過去のトラウマから抜け出せずに苦しみ、雄太も自分の病気が原因でクラスメートから除け者にされ悩んでいる。そんな中でも高嶋政宏が演じる典型的な九州男児の父親は陽気でときには笑いを誘うのがなんともたまりません。いろいろな悩みを持った小学生たちが“錦江湾横断遠泳大会”を目標としてまとまっていく・・・そのあたりはやっぱり文部科学省選定作品ですね。

もうすぐ公開だ! チェスト行けぇぇーーーー!!!

4月19日(土)ロードショー

名探偵コナン・戦慄の楽譜    2008/04/17(Thu)    by: えりか
全国のコナンファンの皆様、今年のコナンは一味違います!
これまで劇場版で見たことのない、新しいコナンワールドの一面を垣間見ることができます!クラシック音楽、オペラという文化的、芸術的なものを軸とし、壮大なドラマが描かれています。音楽が大好きな人も、そうでない人も、必ず聞いたことのある名曲が目白押しで、耳から入る情報は気分を高揚させること間違いなしです。ショック、スリル、サスペンス…コナンには欠かせない三本柱が、今回もしっかり立っており、いつも以上の満足感を得られること間違いなしの名作になっています!
個人的には、超音痴のコナンが音楽ネタ…?というのがツボにはまってしまいました…。皆さんもぜひお楽しみに☆☆☆

音楽家ばかりを狙った殺人事件が発生。殺された者は皆、高名な元ピアニスト率いる音楽アカデミーの出身者であった。
彼が作った音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれたコナンたち一行。コンサートの目玉は、バッハが弾いたといわれるパイプオルガンと世界的有名なバイオリンストラディヴァリウス≠フ音色、そして絶対音感を持つ天才歌手の歌声であった。しかし、コンサート本番に向けて、数々の不審な事件が起こり始める…。そして本番当日。コナンたちが訪れたコンサート会場がいきなり大爆発。一面火の海に包まれ……。

謎だらけの事件…皆さんも劇場で事件を解決してください!!

4月19日(土)ロードショー

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